大学生の仕送りはいつまで?卒業・就職時の支払い整理
仕送りをいつまで続けるかに決まった答えはありません。卒業月で一律に区切らず、本人の給料が入る日と、それまでに残っている支払い、親の家計を見て決めると、親子のどちらも困りにくくなります。 もう一つ気をつけたいのが現金の仕送りとは別に親が払っている家賃やスマホ代です。仕送りを止めてもこうした支払いが親の口座から引き落とされ続けることがあります。 ここでは仕送りの区切り方の考え方と、卒業から初任給までの支払いの並べ方、家賃・スマホ・自動送金を本人に引き継ぐときの確認点を順に説明します。 仕送りの区切りは「卒業・ ...
大学院進学の費用と親の援助|修士課程まで支えるには
大学院の修士課程は標準で2年間です。学費・生活費・進学のときの一時的な費用を分けて見積もり、親がどの費用をいつまで援助するかを決めておくと2年間の資金計画が立てやすくなります。 ここでは修士課程の費用の内訳と見積もり方、親の援助の決め方、大学院で使える奨学金や授業料免除の注意点を大学やJASSO(日本学生支援機構)の公式情報をもとにまとめます。 わが家は学部から修士へ、援助の形は変わらなかった わが家の場合は大学院に進んでも学費の払い方も仕送りも住まいも学部のときと何も変わりませんでした。 部屋はそのまま ...
大学生のパソコン選び|生協で買う?大学の指定と保証から考える
大学で使うパソコンはまず進学先の大学・学部の案内で、必須の機種や推奨の仕様を確かめるところから選びます。そのうえで生協のモデルと市販のパソコンを、保証やサポートまで含めた同じ条件で比べます。 ここでは大学の案内の読み方から生協と市販品の比べ方、保証、買う時期までを、大学と大学生協の公式の情報をもとに説明します。わが家の価格は当時のもので今の相場ではありません。 大学生のパソコンは、まず大学・学部の案内で選ぶ 大学生のパソコン選びで最初に見るのは、値段や人気の機種ではなく進学先の大学・学部が出している案内で ...
学参プラザの買取を利用した体験|受験後の参考書・予備校テキストを整理する
受験が終わると、家には参考書や予備校のテキストがたくさん残ります。捨てる前に本人と相談して残す物と手放す物を分け、売れる物は売るという方法もあります。 学参プラザは、参考書や赤本、予備校のテキストなど受験や勉強の本を専門に買い取るサービスです。ここでは実際に売ったわが家の体験と、売る前に確かめておきたい点をまとめます。 学参プラザで予備校テキストを売ったわが家の体験 わが家が売ったのは下の子が高校生のときに使っていた予備校の教材です。売ったのは大学に入って何年か経ってからでした。 売った時期と教材 売った ...
東京で大学生の一人暮らし|家賃を抑える探し方と部屋まる。の特徴
子どもが東京の大学に進むと、家賃は毎月続く大きな支出になります。アットホームの調査では、東京23区の30㎡以下のシングル向きマンションの平均募集家賃(賃料+管理費・共益費など)は、2026年8月に114,339円でした。 平均より安い部屋を探せる可能性はあります。毎月の上限を先に決めて大学のキャンパスから通える範囲で条件を比べるのが、家賃を抑える近道です。ここではその手順と、家賃7万円以下の部屋を扱う「部屋まる。」の特徴を紹介します。 東京で家賃を抑えるなら、まず毎月の上限を決める 部屋を探し始める前に毎 ...
Fラン大学に行く意味はある?親子で確認したい学び・費用・進路
「Fラン大学」は、入試の難しさを表す「偏差値」が低い大学を指す文脈で、ネット上で使われることがある言葉です。ただその大学に行く意味があるかどうかは呼び方ではなく、学べる内容と卒業後の進路、費用、本人の希望で決まります。 ここでは「Fラン」という呼び方と予備校の判定の違いを説明します。そのうえで、進学を考えている大学・学部について親子で確かめたいことと公式資料の調べ方をまとめます。 Fラン大学に行く意味は、呼び方だけでは決められない 「Fラン」は大学の公式な区分ではなく教育の中身を評価した呼び方でもありませ ...
指定校推薦のメリット・デメリット|親子で確認したい条件と選び方
指定校推薦は大学が指定した高校の生徒が、校長の推薦を受けて出願する入試です。早い時期に進学先が決まる一方で合格したらその大学に入学することが前提になります。ほかの大学を受けられるかどうかも含めて、出願前に条件を確かめておく必要があります。 ここでは指定校推薦のしくみと親子で確かめておきたい条件を、文部科学省の実施要項や大学の公式資料をもとに説明します。 指定校推薦のメリット・デメリットは本人の志望と条件で考える 指定校推薦のよしあしは、方式そのものより本人が学びたい大学・学部に枠があり、入学の条件を受け入 ...
大学生の引っ越しでやること|親子で進める入居前後の段取り
大学進学の引っ越しは入居できる日と大学の日程を先に決めてから荷物の配送や電気・ガスの手配を逆算すると迷いません。部屋が決まってから入居後の手続きまで親子で順番と担当を決めておくと抜けが防げます。 ここでは部屋が決まったあとから入居後までにやることを時間の順にまとめます。費用や必要な物、部屋探しはそれぞれ別の記事で説明しているので、この記事では段取りに絞ります。 大学生の引っ越しは、入居日と大学の日程を決めるところから 引っ越しの準備はいつから部屋に入れるか、大学の行事がいつ始まるかを並べるところから始めま ...
毎月の固定費を節約するには?大学生を支える親の見直しチェックリスト
子どもが大学に進むと学費や仕送りで家計の出費が一気に増えます。毎月のやりくりを楽にするなら一度見直せば効果が続きやすい「固定費」から親と子の契約をまとめて棚卸しするのが近道です。 ただし契約を変えれば必ず安くなるわけではありません。乗り換えの手数料や解約金、割引が終わったあとの料金まで含めて比べることが大切です。 ここでは大学生を支える家庭で見直したい固定費と比べるときの確認点、親子で使えるチェックリストを順に紹介します。 固定費の節約は、親と子の支払いを整理するところから 見直しを始める前に家計の固定費 ...
高等教育の修学支援新制度とは?対象・支援額・申請方法を確認
高等教育の修学支援新制度は、大学などの授業料・入学金を減らす「減免」と、返済のいらない「給付型奨学金」の2つで、国が学費を支援する制度です。2020年度に始まり、2024年度には中間所得の多子世帯などへ、2025年度には多子世帯の授業料・入学金へと、対象が広がってきました。 「大学無償化」と呼ばれることもありますが、すべての学費が無料になるわけではありません。減免には上限額があり、世帯の所得や資産、成績、進学先の大学などの条件もあります。 支援額や年収の目安、申し込みの時期は、文部科学省と日本学生支援機構 ...









