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大学生が一人暮らしに必要なものリスト

大学に合格し住むところが決まると、次は生活に必要なものを揃えないといけません。

一人暮らしを始めるには、家電家具から消耗品まで、結局生活に必要なものを全て揃える必要があるんですよね。

受験生のお母さん

生活に必要なものを全部を一度に揃えようとしても、買い忘れるものもが出てくるかもしれませんね。
ですが、一度に全て完璧に揃えようとせずに、最初は本当に必要な物を買い、あとは生活しながら徐々に揃えるくらいに考えている方が良いのではないでしょうか。

大学生のお父さん

ここでは、家具・家電・生活用品に分けて、大学生が一人暮らしするのに本当に必要な物を、初日から必要なものといずれ揃えればよい物に分けて紹介します。

そんな説明読むのめんどくさいと思ったら、新生活セット(楽天)で新生活に必要なものを見てください。

一人暮らしに必要なものと初日から必要なものリスト

一人暮らしに必要なものと、その中で初日から必要なものをリストにしてみました。
下の「必要なもの」欄の「◎」は絶対に必要なもの「○」は必要なものです。

  必要なもの初日から必要
寝具ベッド
布団
シーツ
タオルケット
家具家財カーテン
テーブル
収納家具
本棚・ラック
家電パソコン
インターネット
冷蔵庫
照明器具
洗濯機
炊飯器
電子レンジ
電気ケトル ー
エアコン
テレビ
掃除機
 生活用品調理器具 ー
食器 ー
衣類収納ボックス
座布団
ゴミ箱
消耗品ティッシュ
トイレットペーパー
タオル
バスタオル
ふきん
シャンプー
ボディソープ
歯ブラシ・歯磨き粉
洗濯用洗剤
ハンガー
洗濯バサミ
ゴミ袋

引っ越し当日に必要なもの

布団、枕などの寝具は、引越し当日から必要になります。
大学に入学して一人暮らしを始めるために引っ越しをする時期は、まだ寒さが残っています。
新生活初日からフローリングで震えながら寝たなんてことにならないようにしましょう。

それから、カーテンも初日から無いと、夜になると外から部屋の中が丸見えということにもなりかねません。
あらかじめ採寸して、ピッタリなサイズのものを用意しておきましょう。

このリストには書いていませんが、引っ越し当日に、ハサミやカッターナイフなどがあれば、快適に荷解きができます。

大学生の一人暮らしに必要な家具

大学生が一人暮らしをする部屋はそんなに広くはないでしょうから、そこに置ける家具は限られます。

大学生の一人暮らしに必要な家具は、ベッド、テーブル(こたつ)、本棚(カラーボックス、ラック)です。

限られた狭いスペースをどう有効活用するか考えながら、これらの家具を選ばないといけません。

ベッド

一人暮らしをするのに揃える物のうち、ベッドが最も大きく、部屋のスペースを占有します。

寝るために布団を敷くスペースは必要です。
ベッドを置けば、その下のスペースを利用して、布団を敷いて寝るためのスペースを立体的に利用できます。

ベッドの下に収納ボックスを置けば、衣類などを入れておくことができます。

テーブル(こたつ)

食事するのにテーブルが必要ですが、こたつを買えば暖房にも使えて一石二鳥です。

私が大学生のときは、こたつで勉強もしていました。
部屋の広さによっては、勉強机を置くスペースまではなかなか取れないかもしれません。
そこで、テーブルひとつで全て済ませられると、スペースを有効に利用できます。

どうしても机じゃないと勉強できないというお子さんの場合、高さを調整できるこたつもあります。

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収納家具

大学には勉強をするために行くので、教科書などを収納する本棚やラックが必要です。

衣類の収納はクローゼットやベッドの下を利用しても、整理して収納するための衣装ケースが必要です。
クローゼットが広ければチェストを入れることもできるかもしれません。

また、テレビを買えば、テレビを置く台が必要です。

しかし、ベッドとテーブルを置くと残されたスペースは、そんなに広くないはずです。
部屋の広さに応じてカラーボックスを組み合わせたり、スチールのラックを上手く利用して、収納を考えるのが現実的な解決策です。

大学生の一人暮らしに必要な家電

大学生が一人暮らしを始めるのに必要な家電は、普通の家庭にある家電を一から全て揃えるので、かなりの物を買い揃える必要があります。

現地の家電量販店か大学生協を利用して、まとめて安く揃えたいところです。

照明器具

照明器具がないと生活できませんが、部屋についていることもあります。

買う必要があるかどうか事前に確認を忘れないようにしましょう。

パソコン

大学生になると、レポートや調べごとをするのにパソコンは必須です。

大学生協で推奨モデルを売っていることもありますが、普通はそれでなくても問題ありません。
予算の範囲で選べば問題ないでしょう。

また、インターネット回線も必要です。
一人暮らしのインターネット回線では、モバイルwifiルーターがオススメです。
詳しくは、一人暮らしの大学生インターネット回線おすすめはモバイルwifiルーターをご覧ください。

冷蔵庫

自炊するしないにかかわらず、冷蔵庫は必要です。
飲み物を入れたり、冷凍食品を入れたりできますからね。

自炊をしない子でも、冷凍食品を電子レンジで温めるだけで一食どうにかできるので、冷凍庫は大きめの方がオススメです。

電子レンジ

先ほども書きましたが、冷凍食品を解凍して食べることもできるので、電子レンジがあると便利です。

レンジ機能だけだと、そんなに高くありません。

食パンを焼くのに、電子レンジとは別にオーブントースターもあると便利ですが、電子レンジと両方置けるかどうかわからないので、オーブントースターは後で買うのでも良いでしょう。

炊飯器

はりきって「自炊する」と言ってても、大学に入るとサークルやアルバイトで忙しく、あまり自炊することはないかもしれません。

たまにしか自炊しないようなら、パックのご飯を電子レンジであたためて食べる方が便利とも言えます。

大学生になって生活のリズムが決まってから、自炊するようなら炊飯器を買うのでも良いと思います。

ウチは、ほぼ無駄な買い物になっています・・・

洗濯機

洗濯機は必需品です。
一人暮らしなので、そんなに大きいものは必要ありません。

女の子で「外に洗濯物を干したくない」という場合、乾燥機能がついている方が良いかもしれません。

エアコン

エアコンは部屋に最初からついていることも多いので、買って取り付けることは少ないかもしれません。

もしエアコンが付いていない場合、住む地域にもよりますが、梅雨までには買って取り付ければ良いでしょう。

テレビ

テレビは無いと困るという物ではありません。
テレビがあるとNHKが集金に来ます。

そんなに部屋にいない、テレビを見ないという場合、パソコンにワンセグチューナーという方法もあります。

掃除機

掃除機も必要なのですが、狭い部屋では意外と邪魔になります。

フローリングの部屋であれば、ハンディタイプの掃除機とフロア用の掃除道具で済ませることも可能です。

大学生の一人暮らしに必要な生活用品

家具や家電の大きいものを揃えたら、最後は細かな生活用品です。

ハッキリ言って、この生活用品を一度に完璧に揃えようと思わないことです。
「不足するものがあれば後で買う」くらいで、絶対に必要なものを忘れないようにするのがポイントです。

こまごましたものが多く、ホームセンターやドラッグストアを一回りすれば大部分のものは揃うでしょう。
ただし、不慣れな土地で店を探して買うよりは、近くのお店で買い揃える方が気分的に楽かもしれません。

まず必要なものは、寝具。
布団、枕、シーツ、毛布など。

次にカーテン。
私は、大学生のとき、カーテンを忘れていて、すりガラスだから良かったものの、カーテンを買うまで落ち着かない日々を過ごしました。

それから、タオル、バスタオル、ティシュペーパー。

キッチンまわり

キッチン用品はどの程度自炊するかにもよりますが、箸、茶碗、皿、マグカップ、グラス、スプーン、フォークなどは必要で、鍋やヤカン(または電気ポット)も必要です。

ガスコンロが付いていない部屋だったら、ガスコンロも買うことになるかもしれません。
IHであれば、IH対応のものを買わないといけません。

洗濯用品

洗濯用品として、洗濯バサミ、ハンガー、洗濯洗剤、柔軟剤などが必要です。

梅雨の時期、室内に洗濯物を干せるように室内に突っ張り棒があると便利です。

バス・トイレ用品

バス・トレイには、ボディソープ、シャンプー、リンス、掃除用の洗剤、トイレットペーパーが必要です。

さらには、歯ブラシや歯磨き粉も忘れずに。

まとめ

人が一人新しい生活を始めるので、本当に大小様々なものが必要になります。

限られた予算の中で、一人暮らしの必需品を賢く買い揃えたいものですね。

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