大学生の一人暮らしに必要なもの|初日から使うチェックリスト
部屋が決まったら、次は暮らすための物をそろえます。ただ、入居の日までにすべてそろえる必要はありません。部屋に付いている物を確かめて初日に要る物から順に用意すれば、買い忘れも買いすぎも減らせます。 「部屋に付いている物」「実家から持っていく物」「買う物」に分けてから買う時期を決めるのが、無駄なくそろえるこつです。記事の最後には親子で使えるチェックリストも載せています。 買う前に、部屋に付いている物と寸法を確かめる 買い物を始める前に部屋に最初から付いている物を確かめます。付いている物は物件ごとに違い、付いて ...
大学生の一人暮らしの生活費と仕送りの平均は?家賃込み・家賃抜きで考える
子どもが大学に進学して一人暮らしを始めると、親として気になるのが毎月の生活費と仕送りです。全国大学生活協同組合連合会(大学生協)の2025年の調査では、下宿生の1か月の仕送りは平均74,652円でした。支出の平均は138,020円で、このうち18,444円は貯金・繰越です。 ただ、平均がそのまま家庭に必要な金額になるとは限りません。住む地域の家賃、親が家賃を直接払うかどうか、子どものアルバイト収入によって、仕送りの額は変わります。 わが家は、家賃を親が大家さん側に直接払い、それとは別に毎月8万円ほどを子ど ...
大学生の一人暮らしのインターネット回線|部屋の設備と使い方で選ぶ
大学に入ると、レポートを書いて提出したりオンラインの授業や資料を見たりする場面がパソコンで増えます。スマートフォンだけでは画面も通信量も足りないことがあります。部屋でパソコンをつなげる環境があると利用しやすくなります。 回線選びはまず部屋にインターネットが付いているかを確かめ、付いていなければ使い方に合わせて回線を選ぶという順番で考えると迷いません。 まず、部屋にインターネットが付いているかを確かめる インターネットの設備がある賃貸物件もあります。部屋に付いていれば新しく回線を契約しなくてすむこともあるの ...
国立大学の入試の仕組み|共通テスト・前期後期を親子で確認
私たち親世代は共通一次試験を受けてから国立大学の二次試験に進みました。当時は国立大学は原則1校しか受けられませんでした。 今の国立大学の入試は大学入学共通テストと大学ごとの個別試験の組み合わせが中心で、前期日程と後期日程の2回出願できます。学校推薦型選抜や総合型選抜もあり、親の頃とはしくみがかなり変わっています。 ここでは2027年度入試(2027年4月に入学する人の入試)を例に、親が知っておきたいしくみを文部科学省と国立大学協会の資料で確かめながら説明します。 国立大学の入試は一般・学校推薦型・総合型の ...
大学独自の授業料免除・徴収猶予とは?国の制度との違いと探し方
大学の授業料を軽くする制度は、国の「高等教育の修学支援新制度」だけではありません。大学も独自の授業料免除や特待生の制度、支払いを待ってもらう「徴収猶予」を用意しています。国の制度の対象外でも、大学独自の制度なら対象になる場合があります。 授業料免除は、一度決まれば卒業まで続くとは限りません。毎年や学期ごとに申請し、家計や成績で審査する制度が中心です。また、2020年度に国の修学支援新制度が始まってから、大学独自の免除の仕組みを見直した大学もあります。 大学独自の制度は対象や条件、申請の時期が大学ごとに違い ...
大学の奨学金・授業料支援には何がある?給付型・貸与型と減免制度
大学進学のお金を考えるとき、奨学金を調べる家庭は少なくありません。日本学生支援機構(JASSO)の令和6年度の学生生活調査では、大学生(昼間部)の51.1%が何らかの奨学金を受けています。 大学進学で使える支援は、授業料・入学金の減免、給付型奨学金、貸与型奨学金の3つです。まず返済のいらない減免と給付型を調べ、足りない分を貸与型で補う順番で考えると、借りすぎを防げます。 ただ、国の支援制度はここ数年で対象が広がっています。2025年度からは、子どもが3人以上いる多子世帯なら、所得にかかわらず授業料・入学金 ...
学生納付特例制度とは?デメリット・申請・追納と親が払う場合
大学生でも20歳になれば国民年金に加入します。保険料は2026年度で月17,920円。1年分なら21万円を超えます。 学生のうちは、学生納付特例を申請すれば在学中の保険料の納付を待ってもらえます。ただし保険料が免除されるわけではありません。あとから納める(追納する)かどうかで、将来の年金額が変わります。 制度のしくみから申請方法、追納、親が保険料を払う場合の税金の控除まで、親の目線で順に説明していきます。 学生納付特例は、国民年金保険料の納付を猶予する制度 日本に住む20歳以上60歳未満の人は、学生でも国 ...
私立大学の入試の仕組み|一般・共通テスト利用・推薦の違い
私たち親世代のころの私立大学は1つの学科を1回しか受けられませんでした。今は同じ学部でも試験の方式が複数あり、日程が重ならなければ何度か受けられる大学もあります。 そのぶん方式ごとに必要な科目や試験会場、出願の条件が違います。名前だけで判断せず募集要項で中身を確かめることが欠かせません。 ですからここに書くのは私立を受験した親の体験ではありません。文部科学省や大学入試センターと大学の公式資料で確かめた2027年度入試のしくみです。 私立大学の入試は3つの選抜区分と、一般選抜の方式を分けて考える 私立大学の ...
私立大学は何校受ける?併願校数・出願件数・日程の決め方
私立大学は受ける大学が増えるほど受験料も交通費もかさみます。かといって少なすぎると、全部不合格になるのが心配です。親としては何校くらいなのかを先に知っておきたいところです。 ただ、何校が正解かは家庭ごとに違います。第一志望が国公立か私立か、どの方式で出願するか。試験日程や、合格したときに払える学費でもちょうどよい数は変わります。校数は行きたい大学を「対策できるか」「日程をこなせるか」「家計で支えられるか」で絞った結果として決まります。 私立大学は何校受ける?数より先に確認すること 校数の目安はあります。そ ...
遠方の大学受験に親は付き添う?子ども2人で「付き添わなかった時・付き添った時」の違い
泊まりがけで遠くの大学を受けるとなると、親が付き添うかどうかで迷います。付き添えば移動や食事を手伝えますが、本人が一人で行きたいと思っていることもあります。 付き添うかどうかにどの家庭にも当てはまる正解はありません。本人の希望、移動や宿泊に慣れているか、費用と仕事の都合を親子で話して決めます。ここではわが家の2人の経験と、付き添う場合・付き添わない場合それぞれの準備をまとめます。 上の子には付き添わず、下の子には付き添ったわが家の経験 同じ遠方の受験でもわが家は2人で付き添い方が違いました。どちらも国立大 ...









